テニスの怪我、ぎっくり背中とは?原因と症状は肩甲骨にあり!

テニスで背中や肩甲骨を怪我するというとなんで?と思うかもしれませんが、腕、肩は肩甲骨の動きによって決まっています。つまり、サーブやストロークで肩甲骨周りの背中の筋肉を怪我するというのは肩甲骨が動かない状態で無理に腕が大きく振られるのが原因で起こります。

 

その中でも、ぎっくり背中というぎっくり腰の肩甲骨周り版がテニス中に起こることがあります。肩甲骨に急性の背中痛が走るのです!動くのはもちろん姿勢を良く保つのですら厳しいこともあります。簡単に言うと肩甲骨周りの筋肉の肉離れですね。

 

さて、あなたは背中がテニス中に痛み出し、今も痛いなんてことありませんか?肩甲骨周りは肩や首、腰にも影響を与えることが多く放っておくと体のバランスが崩れ今よりも治りにくくなります。そんなあなたの背中の痛みを自分で治したいなら…

テニスでのぎっくり背中の原因は、肩甲骨にあり?

テニスにおいて、サーブもストロークもボレーもスマッシュも背中の筋肉の柔軟性と筋力がないと強い球が打てません。先にも少し書きましたが、肩甲骨が動きにくい状態で、テニスをするとぎっくり背中になるのです。

 

ぎっくり腰も腰の筋肉が張っているときに起こることが多いですからね!ただぎっくり腰に関しては原因となりうる要素が多すぎて、正確にこれが原因とは言い切れないそうです。

 

さて、では、何が原因でぎっくり背中になるのでしょうか?何が原因で肩甲骨は動きにくくなるのでしょうか?

 

簡単に言ってしまえば、背中の広背筋やその周り筋肉の筋肉の凝り具合で決まります。普段から姿勢の悪い人や、仕事柄座ってパソコンを使う人は背中の肩甲骨周りの筋肉がほとんど動かないくらい固まっています。

 

しかし、なぜ骨が筋肉によって動きやすさが変わるのかというと、肩甲骨は特殊な骨で他の骨と関節でつながっておらず、背中の筋肉によって支えられているからなのです。背中の筋肉が固まっていると肩甲骨が動かないのはそのせいです。

 

そして、肩甲骨が動かないくらい背中の筋肉が凝り固まっているところに、テニスでサーブやストロークで大きな動きが腕や肩に起こると、衝撃がもろに伝わり、筋肉の繊維や筋膜が一部断裂し、ぎっくり背中になるのです。

急性の背中痛は拡大する可能性あり!

急性の背中痛は拡大する可能性あり!

テニスの肩甲骨の怪我、ぎっくり背中の治療法とは?

では、結局テニスでの肩甲骨の怪我、ぎっくり背中はどのように治療すればいいのでしょうか?最初にも言いましたが、肩甲骨の怪我は放っておくと腰や肩、首の筋肉のバランスを悪くし痛みや異常なコリをもたらしてしまうため、一刻も早く治す必要があります。

 

しかし、病院に行ってもレントゲンを撮られ、何も見つからず、湿布をもらって数週間後に来てくださいと言われるだけです。なので、無駄に医療費を払うぐらいであれば、自分で治してしまいましょう!

 

また何週間も放っておいたら、確実に背中以外のどこかに痛みが出てしまいますからね!

 

背中痛は肩甲骨周りの筋肉を特に重点的にストレッチしながらほぐしていくことが重要ですが、ぎっくり背中は背中の筋肉に炎症が起こっているため闇雲に筋肉に刺激を与えてはいけません。

 

私も背中を痛めたときに痛めた筋肉以外をしっかりとほぐすことで回復がとても早く済みました。

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※当サイトで紹介した治療法・予防法は筆者がテニスコーチ・選手として学んだものです。起こった問題に関し、筆者は一切の責任を負いません。自己責任の下、無理せずに行って下さい。

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