テニスでの足首のなかなか治らない怪我の種類と症状とは?

※当サイトで紹介している治療法・予防法は筆者がテニスコーチ・選手として学んだものです。そのため、情報の最新性・正確性は担保されておりません。病院で診断を受けたうえで参考程度にお使いください。

テニスでの足首の怪我には、捻挫や靭帯断裂など骨折よりもやっかいでなかなか治らない種類の怪我が多いです!症状も痛みだけではなく、腫れ、内出血や関節のぐらつきなど日常生活にも支障をきたします。しかし、早く治したいと思い無理をしてテーピングやサポーターで固めると症状が治っても、捻挫癖が残ってしまいます。

 

では、そんな治療や予防が面倒な足首のなかなか治らない怪我にはどんな種類や症状があるのでしょうか?テニスをして足首に痛みを感じるなら、自分に当てはまる怪我を探してみましょう。症状や怪我の種類がはっきりしていて治療法や腕利きの病院が知りたい方は…

テニスで起こる足首の怪我の種類と症状の見分け方!

テニスで起こる足首の怪我の種類は大きく分けて2種類で内反捻挫と外反捻挫です。この二つは共に靭帯の損傷や断裂、関節内の損傷、筋挫傷などを起こし、最悪の場合骨折を起こします。

 

見分け方は簡単で、足首を内側か外側かどちらに捻ったかです。大抵は捻った方と逆側の靭帯や筋繊維が伸ばされたり、切れたりして痛みが出ます!稀にくるぶしの下の骨が飛び出ている人はどちらの捻挫をしても足首の両側が同時に痛くなります。

 

では、具体的に両方の怪我の種類の違いを見ていきましょう!

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テニスで起こる足首の外反捻挫の症状と特徴!

外反捻挫は、内反捻挫に比べて起きにくい怪我とされています。それだけに、なってしまうとかなり大変な怪我です!内側のくるぶしからかかとや中足骨などにつながる三角靭帯は外側の靭帯に比べて強く、足首の関節の中で最も動きにくいのが外側に捻る動きなのです。

 

理論上、この外反捻挫が起こると三角靭帯が傷つくだけではなく、足首の関節も骨折が起こるとされています!それだけの大きな力がかからないと起こらないのが外反捻挫の特徴です。

 

症状としては、腫れはもちろん強い痛みと足首のぐらつきが大きくなります!普段特に制限されている部分なので、ギブスでの固定をしないと普通に立つことすら難しくなります!

テニスでおこる足首の内反捻挫の症状と特徴!

スポーツで捻挫というと大半はこの内反捻挫です!元々関節の可動域的に足首は内側に向かって曲がりやすいですし、足が疲れてくると足首はだんだん内向きに捻じれてきます。外反捻挫と比べると小さな力でも起こる怪我と言えます。

 

この内反捻挫が起こると、主に前距腓靭帯や脛腓靭帯が損傷を受け、腫れ、痛み、内出血、関節のぐらつきの症状が起こります!治療としては、挙げた症状が落ち着くまでは安静・固定とアイシングと圧迫を繰り返し行うのが王道です。

 

このように、足首の怪我は靭帯や関節が絡んでくるのでなかなか他の怪我と違って治りにくいのです!一度伸びた靭帯は元にもどることはなく、手術をしない限り足首の関節が緩くなり捻りやすい状態が続きます。

 

ですので、挙げたような症状が治ってからすぐにテニスに復帰するのではなく、リハビリやトレーニングで靭帯をカバーすることが大切です。

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